9日目です。
冬季閉鎖で竜飛岬には到達できませんでしたが
鋳釜崎から見る北海道の大地に夢馳せるの日です。
4月20日 本日の立ち寄りポイント
1. 道の駅なみおか アップルヒル
早朝の駅裏、桜越しの朝焼け。
車を走らせると見渡すばかりのたんぼ。
遠くに見えるのは若木山でしょうか。
今日も美しい朝です。
2. 今泉PA
PAといっても高速道路とかではないのですが。
逆光で何書いてあるかわかんないのですが、吉田松陰の碑。
立ち寄りポイントだったそうです。
地図では広い湖なのですが、想像よりもお水が少ないような。。。
しじみとか白鳥とかが有名らしい。
周辺はきれいに整備されてました。
お手洗いも普通にきれいだったと記憶。
3. 道の駅 十三湖高原
牛。。。
牛だー。
これも
牛だー。
このあたり牧草地で、「市浦牛」という牛を放牧しているそうです。
広い敷地いっぱいに、ジャンボ滑り台。
ここから入って。。。
林の中を滑り降りるスリル！
高原から遠くに見下ろす十三湖。
レストランや売店もございます。
押しはやはりしじみと市浦牛！
4. 道の駅 こどまり (ポントマリ)
さゆりさん歌う所の「北のはずれの竜飛岬」が見たくて国道339号を北上中。
立ち寄りポイント「道の駅 こどまり」ですが
冬季休業中でした。。。
23日からのオープン、というのはGWに合わせてという事なんだろうなあ。
ざんねん。
静かに海の展望独り占め。。。
というかここで気づくべきでした。
更に竜飛岬目指して北上、してたのですが、
あれ？人が立ってる
あれ？門？みたいのある？
工事中？道間違えた？
。。。竜飛岬への道も冬季閉鎖中でございました。。。
それでも北端が諦めきれないので十三湖まで戻ったら県道沿いに今別を目指します。
5. 道の駅 いまべつ
十三湖から戻って、今一度北上。
道の駅今別にやってきました。
JR津軽線「津軽二股」駅に隣接、道の駅と鉄道の駅を兼ねているようです。
駅名は「奥津軽今別」。
新幹線は青森から青函トンネルを抜け、北海道に上陸。
車ごとフェリーもいいけど、新幹線で海を越えるのも浪漫ありますね。
海底トンネルとしても世界一の長さだそうですよ！
6. 鋳釜崎キャンプ場
「いがまざき」と読むそうです。
竜飛岬が無理なら、津軽側の最北端はこのあたりになるはず、と車を停めてしばし休憩。
北の大陸に思いを馳せます。
個人的に未踏の地北海道。来年こそ訪れてみたい。。。
キャンプ場なので炊飯場とかもあります。
のんびりソロキャン楽しんでるお兄さんも晴天の中ゴロゴロ。
気持ちいいよねー！
て、ここ無料なんですか？
すごくきれいなんだけど。。。！
開設時期は4月下旬から10月末までとの事。
青い海で磯遊びとか釣りとかも楽しめるそうですよ！
7. 道の駅たいらだて
本日最後の立ち寄りポイントは「道の駅 たいらだて」。
お向かいは下北半島、キャンプ場やオートビレッジ併設の海沿いの道の駅です。
閑散期の平日、とっても静かでした。
売店やレストランは控え目な感じ。
裏手海沿いには松林や灯台、散策路や休憩スペースがありました。
昭和35年の改装を経て、現在も現役だそうです。
暮れゆく空を眺めながら、思えば遠くに来たもんだとしみじみ。
地元高級料理に手が出なくとも、チープなご当地なら片っ端から試してみたい、という事で
干し餅（バター焼）買ってみました。
色はファンシーでとてもかわいい。
軽い、けどちょっと固い、流行のスナック菓子とは一線を画す素朴な甘さ。
このじわじわ来る感じは、乾パンとかと同じ系列ですね。
まごう事なき、その目的通りの「保存食」。
噛みしめるごとに増す甘さと、ほんのり香るバターの風味が癖になりそうな一品でした。
おもしろーい！
これはもしかして、お吸い物？とかスープやサラダのクルトン代わりにしても面白いかな？
というか水分含ませたら「お餅」になるのかな。。。
今更ですが気になる。。。
