本日の立ち寄り道の駅は千葉県南房総市「道の駅 三芳村・鄙の里」にお邪魔しております。
大通りの喧騒から少し離れた道の駅、この季節周囲は乾いた山畑の静かな風景ですが、
対象に畔を彩る鮮やかな菜の花のイエローは南房総の春を告げておりました。
(また写真ないけど)
どうやら最近リニューアルされたもよう、施設はどこも明るくてぴっかぴか。
建物は大きく二棟、農産物直売所とレストランに分かれています。
その他のエリアには足湯、ハンバーガーショップなどが入ってます。
土のめぐみ館(農産物直売所)
お野菜もお花も苗も種類豊富でとってもお値打ちです。
バラの花束が380円、わさび菜は両腕で抱える量が150円。。。
たくさんの苗が揃うハウスでは
食べられる葉っぱが60円からありました!
育てて食べて育てて食べてのエンドレス、理想。
柑橘類も種類豊富、おうち使いならB級だっていいじゃない、のみかんは
たっぷり10個入って300円代とこちらも旬ならでは、直売ならではの価格設定。
お買物目当てでなくても、ついつい手がのびてしまいます。
ご当地名産加工品も色々。
みかん味噌、「安房麦酒」さんの地ビール、牛乳まんじゅう。。。
はああんどれもおいしそうー!
鄙の里(レストラン・売店・休憩所)
こちら三方を窓に囲まれた、広々明るい休憩所。
ひなカフェさんのソフトクリームと、観光パンフレットを手に、ゆっくり旅程を再確認。
wifiについてはFREE SPOTのSSIDは確認も、残念ながら自分のスマホではうまくつながらず。残念。
売店には地元土産はもちろん、可愛い雑貨や衣料も揃います。
農村レストラン「かんとりーまむ」さんでは地元農園で採れたお野菜を使った
旬のおふくろの味がいただけます。
↓ 言う程おふくろ感なかった、ちょっと残念なお食事備忘はコチラから(ほんと失礼だ ↓
雨の本日、記載はありませんでしたが、お休みだった足湯。。。
すき間からあがる湯気と、水音がいっそう名残惜しい寒さでございます。。。
晴れた日には静かな畑を臨みながら足元からぽかぽか。。。
えええなんで今入れないのー!
(本日東京は大雪の寒さでございます)
新しくもほっこり、お買物も楽しい道の駅にて
南房総の初春を静かに愛でる、雨の日の備忘でございました!
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