【山陰三彦からお神楽まで】 6/13 山口県阿武郡→島根県大田市【Day63】

シャワー浴びたいが為に、ほぼ毎日ジムに通っておりました所、

体脂肪がいつの間にか低脂肪になりました。

牛乳じゃないんだから。。。

 


6月13日の立ち寄りポイント

  1. 道の駅 阿武町 
  2. 道の駅 ゆとりパークたまがわ 
  3. 道の駅 ゆうひパーク三隅
  4. 道の駅 サンピコごうつ
  5. 道の駅 ごいせ仁摩

 


1. 道の駅 阿武町

車中泊は前日のお風呂から居座り、道の駅阿武町でございます。

夕日もいいけど朝日もね、の静かな風景。

 

あいにくの薄曇りではありますが、今日も一日安全運転でまいりましょう!

 


2. 道の駅 ゆとりパークたまがわ

本日最初の立ち寄りポイントは「道の駅 ゆとりパークたまがわ」。

例によって営業時間前につき、大きいけどそれなりに年季入ってるなあ、ぐらいの印象しか。。。なかったのですが。。。

 

どうやらこの「田万川」というエリアを中心に、温泉やキャンプ場、

レンタサイクルなどの揃う、一大(?)レジャー施設だったようです。

 

市場と軽食コーナー、ジオな説明看板しか目に入っておりませんでした。。。

温泉、どこにあったんだろ。。。

 

 


3. 道の駅 ゆうひパーク三隅

お次の立ち寄りポイントは「ゆうひパーク三隅」です。

手作り感溢れるアートが印象的な、小さな道の駅。

 

折井海岸と山陰本線を見下ろすロケーションもポイント高し。

 

ポップかと思いきや、いきなり後ろにごっつい龍。。。

この辺りは石見神楽が有名なのです。

理由わからなかったらなんでいきなり、と感じなくもない。。。

 

店内では丼や、ワッフルなどの軽食、地元ロースタリーのこだわりコーヒーなどがいただけるそうです。

 

ポップな気分でほのぼのまったり。

 


4. 道の駅 サンピコごうつ

お次の立ち寄りは「道の駅 サンピコごうつ」でございます。

 

サンピコ、は「三人の彦」から来ているそうです。

山幸彦、海幸彦に川幸彦、江津の恵みを表しているのだとか。

 

この小さな、家屋様の物は「鬼瓦」のディスプレイのようです。

おそらく有名な窯元さんがあったりするのかと。。。

 

ちなみに鬼瓦、とは装飾に用いる瓦の相称で、それを専門に作る人の事を「鬼師」と呼ぶそうです。

床の桐紋にも、何か意味がありそうですが。。。

 

横に長い施設には、道の駅機能の他にもレストランやコンビニ、フードコートなどが入っています。


こちらは石見神楽の芝居小屋、「舞乃座」さん。

ゆっくり座って伝統芸能が楽しめます。

スケジュールが合えば見てみたかったなあ。。。

 

 


5. 道の駅 ごいせ仁摩

本日最後の立ち寄りは「道の駅 ごいせ仁摩」。

いずれの空間も広々、新しくてきれいな道の駅です。

 

お天気のせいで写真真っ暗ですが、まだお昼の1時ぐらい。。。

お店はそれなりにちゃんと営業していたはずなんですが。

 

建設途中、ではなく恐らく完成形のイベントステージ。

こちらでもやはりお神楽などが公演されるもよう。

 

敷地内にはRVパークやドッグランも併設されています。

ちなみにRVパークの利用料金は、車中泊(電源・ゴミ処理含む)で2750円との事。

 

ホント寝るだけの自分にはやはり敷居が高いですが

それ用の車で、電源確保して、かつ食事なども車内で快適にってなると、決してお高くはないですね。

 


 

本日の遅めの昼食は「まいどおおきに食堂」出雲店(?)にて。

WITHかぼちゃの煮つけと豚汁、煮卵です。

お昼はご飯をしっかり食べる、の心構え。

 

スーパーのお弁当でも全然事足りるんですが、たまには手間なく、

ゆっくり座ってほかほかをたっぷり。

 

ごちそうさまです。