【ホジナシとよばないで】4/17 山形県鶴岡市→秋田県由利本荘市【Day6】

本日快晴!

更に北を目指して出発です。

 


 

4月17日 本日の立ち寄りポイント

  1. ホテルルートイン鶴岡インター
  2. 道の駅 鳥海 ふらっと
  3. 奥の細道 三崎峠 駐車場
  4. 道の駅 象潟 ねむの丘
  5. 道の駅 岩城

1. ホテルルートイン鶴岡インター

 

おはようございます。週末の朝はビジホスタートです。

 

きれいで快適、朝食も種類は多くないながら、普通においしかったです。

ホテルメイドのスクランブルエッグ、やっぱり朝はこれが欲しいんですよね。

名前忘れてしまったのですが、左手前はご当地メニューのなんとか汁。

(適当でスイマセン)

パンもごはんもの欲張りセットはもちろん2周目です。

 

そして朝ぶろ。

 

ヘルストン活性石温泉、だそうです。

ああああったまる。。。最高。。。

 


 

2. 道の駅 鳥海 ふらっと

日曜とあって賑わってました、道の駅「鳥海 ふらっと」。

 

地域産直品や

 

充実のスナック、お弁当、お惣菜。。。

 

オリジナル商品いっぱいのパン屋さんなど。

 

ちな、窓のメニュー書きにある「鳥海山メロンパン」とは。。。

確か右上の、山を模したパンですね。

ああアップルパイもりんごみっしりでおいしそう。。。

 

1人の長旅で、気になる物全部購入とはいかないのが辛い所。。。


 

3. 奥の細道 三崎峠 駐車場

出羽国」とは秋田、山形の旧名。

 

廃藩置県とかの前はそれぞれが「国」だったって考えると、なんでしょうか、

幕府中央集権ではあるけれど、今よりは地方自治色というか、共和国というか、

アメリカっぽいというか(?)そんな感じだったんでしょうか。(いみふ

 

石碑より少し北の「鳥海国定公園」です。

お散歩ルート。

 

松と岩と海って、日本だなあって感じしませんか?

 

日本海を眼下に展望台へ歩を進めます。

まだ初春の枯草の雰囲気も、春への期待に満ちているかのような、晴天。

 

特等席。

 

 


 

4. 道の駅 象潟 ねむの丘

第四立ち寄りポイントは秋田県にかほ市「道の駅 象潟」です。

「きさかた」と読むそうです。

 

秋田といえば。。。

秋田犬!

 

超神ネイガー

実際の放映は2008年~2009年だったそうです。

この頃ご当地ヒーローって色んな所にいた気がする。

 

ちなみに秋田弁で「ホジナシ」とは

「分別のない者」「馬鹿者」

という意味だそうです。

 

とにかく広い道の駅。日曜とあってフードトラックもたくさん。

 

フードコートも大盛況。

 

小さな神社の奥も売店になってまして

 

裏手には海を臨む広い芝生の広場が。

 

西施像が見守ります。

なんでここにこの像かって、芭蕉が詠んだ句にちなんでいるそうです。

 

象潟や雨に西施が合歓の花

明るい雰囲気の松島と、暗い雰囲気の象潟を比べて、

西施の悲劇の人生を象潟側になぞらえた内容、らしいのですが(ものすごく適当)

自分にはイマイチピンとこない。。。

 

<独り言スルー推奨>

というか昔の女性の扱いってこればっか。

で、別に貢物として美貌が道具にされる話なんて古今東西溢れてるというか、そもそもある時代において、女性の役割ってむしろそれしかないじゃん。。。

 

という事実を思い出す事自体腹立たしいばかり。心狭くてスイマセン。

せっかくの美しい風景が悲しくなるので、ほんとこういうのやめてほしい。

男性の、女性に対する浪漫の押し売りなんていらないよ。。。

奥の細道象潟

 

気を取り直してのランチタイム。

ピザにトマトに名物の玉こん。

シンプル+チープ+ヘルシー。のつもり。

 

しみしみぶりぶりの玉こんも、

焼き立てのピザもおいしかったです!

 


 

5. 道の駅 岩城

本日最後の道の駅は「道の駅岩城」です。

そういえば大きな風車を見る事が多くなったような。。。

とか思ってたらここに発電所があるのだそうです。

 

総合支援ターミナルとの事ですが

なぜに「ケベック」。

 

目の前には漁港と橋と、施設内には温泉もあるそうです。

 

ひろーい砂浜。

見えているのが「岩城アイランドブリッジ」のようです。

ちょっと疲れちゃったので眺めるだけで本日は終了。。。!

 

 


 

普通の軽自動車で長旅をするにあたって、

いやこれは車旅に限った事ではありませんが、荷物を使いやすく、コンパクトに収納するってほんと大事。

 

ちなみに旅の間のラゲッジスペースはこんな感じ。

食品類や洗濯もの、車の備品などがみっしり。

助手席側は常にフルフラット状態なので、洋服の着替えなどは座席下に詰め込んでます。

 

毛布で目隠し。

 

なんだかんだ車内で過ごすのはほぼ寝る時だけなので、こんなんでも十分快適に過ごせました。

「車で過ごす」事を前提とした車旅とは、きっとだいぶ違うのだとは思いますが。。。