ながらく続いた雨もようやく昼から上がりました。
改めて海の美しさを堪能の一日です。
4月16日 本日の立ち寄りポイント
1. 道の駅 豊栄
本日の車中泊は「道の駅 豊栄」にて。
普通に快適だった。。。と記憶。
朝はまだあいにくの雨模様。
フォントとデザインがレトロな雰囲気の食堂は、残念ながらまだ開いてません。
看板が当時からのオリジナルかはわかりませんが、なんとこの道の駅「登録第一号」なんだそうです。
中央の石碑に「発祥の地」とあるの、見えますでしょうか。。。
2. 道の駅 神林
7号線を更に北上,、次の立ち寄りスポットは「道の駅 神林」です。
お母さんの手作り和菓子やお惣菜がいっぱい!
土曜日とあって賑わってます。
デザインマンホールにもご当地名物が描かれてました。
道の駅のサブタイトル(?)は「穂波の里」。
そういえばお惣菜のパッケージにも「ゆりの会」のステッカーが貼ってありました。
更に北上、道の駅朝日に到着。
農産物直売所に地元のお土産、情報館などおなじみのアレコレ。
大量に吊るされた鮭のぬいぐるみ(?)
敢えてお腹側が開いてるのはなんだろう、ここに何か入れたりするのかなあ、
スーパーの袋とかティッシュとか。。。
使い道について少し考えていたのですが、
これ鮭は鮭でも「塩引鮭」なんですね。
加工後の塩引鮭のリアルぬいぐるみなんでした。
↓ 「塩引き鮭」とは ↓
内臓を取り除いて水洗いした鮭に塩をすり込み、1週間ほどおいた後流水に浸して余分な塩を抜き、軒先などで数週間干したもの
だそうです。イヨボヤ会館さんHPより。
移動図書館も来てました。
バス停かと思いきや、「高速のりあいタクシー」乗場でした。
海外ならGRABとかにもある、シェアライドみたいな事かと思いきや、
時刻も行先も決まっているそうで、それはもう「バス」でいいのでは、と感じたりもした次第。
独特のフォルムの建物ですね。
「しゃりん」というのは駅の物産館の屋号のようです。
物産館や情報館の充実ももちろんですが、軽食コーナーもこの通り。
窓に沿って並べられた飲食スペースも、裸電球風の灯りも、建物の雰囲気とマッチ。
建物の裏手は広場+散策路になってます。
12星座をモチーフにした敷石が、海に向かって伸びています。
正に日本の景勝地、という雰囲気。
こちらは震災被害復旧記念碑。
詳細確認し損ねてしまったのですが、恐らく2019年の山形県沖地震の物。。。かな?
6.ホテルルートイン鶴岡インター
他観光客さんへの迷惑にならないように、週末は車中泊控える事にしてます。
本日のお宿はルートイン鶴岡インター。
ビジホの機能、合理性が大好きです。
ゆったり明るいラウンジ。
後に格安ホテルチェーンなども色々回ったのですが、
ルートインはやはりお値段なりといいますか、どの店舗もサービス安定しているなあといった印象。
寝られるならどこでも、ではなくちゃんと「休息」できるんですよね。
浴衣じゃなくて上下セパレート、パジャマのボタンが嫌いな私にとって
ほんとありがたい甚平スタイルの部屋着。
ほどよい厚みもちょうどいい!
ホテル備え付けの洗濯機。
洗濯だけならこれで十分なんだけど、家庭用乾燥機ではさすがに乾くのに時間がかかります。
100円足し、100円足ししていたら、結局コインランドリーの大型乾燥機の方が安くて速くてふわふわという結果に。
業務用大型はやっぱりすごい。
外食よりもホテルでのんびり過ごしたい、という事で夕食を調達にやってまいりました。
お土産、お魚、レストランなどが集合。
山形の色々が揃います。
ピンボケ。。。
母がお気に入りでよく購入している「セゾンファクトリー」さんのドレッシングやお酢も山形メイドでした。
知らなかった!
この旅を始めるまで、個人的最北到達点が石川県どまりだった自分にとって、
現地山形含め以北は未知の世界。
とはいえゆうても国内、ものすごく困る事はそりゃそんなないですよね。
夕食は市場でゲットの白身の竜田揚げと、コンビニで購入の千切りキャベツのサラダにチーズがIN。
ノンアルちびちびやりながら写真まとめるの図
そして東北に来たらもっと東北弁聞けるかと思ったのですが、
お店の方々も含め、普通にきれいな標準語でちょっと拍子抜け。。。
行ってる場所が観光地ばっかだからかしら。。。
明日に期待。