食後にお腹が張って仕方ないので、最近ゆるFODを試しています。
しかしホテル朝食やモーニング文化から「小麦」を取り去ると、
いかに味気ないかという事を痛感。
更に持ち歩きができて保存もきく、この「パン」という代物。
旅行中は特にですが、究極の二択を迫られ続ける地獄。
5月8日 本日の立ち寄りポイント
1. ABホテル田原
お楽しみホテルの朝ごはんからスタート
清潔なランドリースペースと
落ち着いた内装のお風呂もすてきでした。
会員登録でレイトチェックアウトも無料!
またお世話になります。
ありがとうございましたー!
2. 道の駅 筆柿の里・幸田
今日は名古屋の母を訪ねる為、海沿いを離れて内陸へ向かいます。
立ち寄り道の駅は「筆柿の里・幸田」。
特産は駅名の通り「筆柿」です。
ぷっくり縦長の形が筆先に似ている事からその名がついたそう。
地元では別の呼ばれ方もしてたそうですが。。。
どこにでもそういう話はありますが珍宝柿って。。。
旬は9月下旬から11月上旬との事で、生の筆柿を目にする事はできなかったのですが、売店にはゼリーや羊羹などの加工品がたくさん並んでました。
そして地元愛を育てよう企画、小学生による柿を愛でる俳句集。
秀作多数!
そしてレストランのこのやる気。
全てがお値打ち価格にも関わらず、おすすめランチに加え東海圏なら外せない朝のモーニングセット、
もちろん特産の筆柿を使ったメニューも揃って充実のラインナップ。
まま見かける、道の駅お役所仕事的「やればいいんでしょう」な雰囲気は皆無。
誇る地元愛、これは本気。。。!
もちろんオーダーは「筆柿」メニュー。
旬のお茄子も捨てがたいなあと、選んだこちらは「筆柿茄子カレー」です。
ピューレ状の筆柿が茄子の上に乗ってます。
濃厚でしっかりした、柿の甘さがこれまたカレーに合うんですよ!
フルーツ×カレーって最強やんね。。。
そして。。。
写真だとわかりにくいのですが、かなりのボリュームです。
「よーけたべてきんよ!」という母の声が聞こえてきそうな。
赤いウインナーも更に雰囲気。
通りすがるには地元からも少し遠いけれど、これだけの為にまた行ってもいいと思える道の駅でした。
次回は筆柿の旬に是非!
3. モクモク風の葡萄
名古屋で母と合流。
夕食はいつものLACHIC7階、「モクモク 風の葡萄」にて。
モクモクファーム直営、お野菜たっぷりのビュッフェレストランです。
罪悪感を感じずに、お腹いっぱい食べられるのが嬉しい!
栄店はロケーションもよいです。
窓側のカウンター席を陣取って、暮れ行く久屋大通を眺めながら、好きなメニューを好きなだけ。
贅沢だなあ。。。
いきなりのカミングアウトですが、発達障害グレーの自分は
「一つの事しかできない」典型です。
人と一緒に過ごすのが苦手なのは、「コミュニケーションを取りながら別の事する」が
できないからです。
だからいつも一人旅、一人飯。
だって、話しかけられたら答えなきゃいけない、
「ちょっと待って」とも言えないし、ましてや無視する事もできませんよね。
しゃべりながら駐車場に車停めたら、もう絶対場所忘れるので必ず写真撮ります。
これ、ホテルの部屋とかでも一緒。
記憶障害の人がレコーダー持ち歩くのとちょっと似てるかも。
姉妹ブログでも「人と一緒だったので写真撮れなかった」とよくこぼしていますが
それもそういう事の一つ。
ただ一人で、一つの事に集中できていればさほど問題にならないので、
なかなか理解はしていただけないですね。
一人旅とか、一人焼肉とかよく平気だねー、信じられない、自分無理、とか
すごいねー一人で海外とかかっこいいねーとか、一人が好きなんだね、とか
年齢のせいもありよく言われますが、そんなん消去法なだけで
別に人と一緒にいたくない訳では、ほんとはないです。
結果一人でいるのが楽なので否定はできませんが、
好き好んでそれを選んでいる訳では。。。ないのよ。。。
という言い訳。。。(誰得